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「赤ちゃんを突然死から守るために」
あなたはシズ(SIDS)を知っていますか
東京女子医科大学 母子総合医療センター教授 仁志田 博司先生
(東京女子医科大学名誉教授・北里大学客員教授)
公明新聞 1998年5月20日~7月31日 17回連載 -
ご自宅・保育施設でSIDSが起こった時のそれぞれの背景の違いについて
ご自宅での育児は、母親が家事をしながら又、育児をしながら家事をしているのが現状です。更にそれらを一人でこなされているのが殆どで、保育施設と違い、わが子の育児のみに専念して過ごす事は不可能です。 しかし保育施設の場合、保育者はプロです。又、保育に専念する環境も整っており、在園中は、お子様をのびのびと健全に保育させて頂く義務と責任が、ご家族様に対してあります。 また、行政より保育監査が入るので、各 […]
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保育施設のSIDS・SUDI(予期せぬ乳幼児の突然死)などに関する情報
保育施設のSIDSについて SIDSは保育者のそれまでの保育経験、知識をはるかに超えた状況で、とても静かに発症いたします。 まだ原因が分からないため、現在も確実な予防方法はありませんが、保育現場でのSIDS予防も兼ねた 午睡時の定期的な呼吸確認を1997年からお伝えさせて頂いております。 確認方法として、 お子様の体に優しく触れるだけで、呼吸確認と併せて、確認直後に起こるかもしれないSIDSの 予 […]
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保育関係者向けSIDS資料
準備中
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「130の小さな叫び」
「130の小さな叫び」保育施設での事故例調査報告書 1982年12月
径一ちゃんの死をムダにしない為に保育を考える会
◆1997年から1800冊再出版させて頂きました「130の小さな叫び」は、あと残り数冊となりました。再出版も考えさせて頂きましたが、更に多くの皆様に「130の小さな叫び」をお読み頂けますことを願い、ホームページに収載させて頂きまし た。
ご許可を下さいました東様に心より御礼申し上げます。