書籍の情報

「学校って安全? 緊急時の学校での連絡体制」

市立秋田総合病院救急診療部 円山啓司
月刊「健」2015年8月号  日本学校保健研修社
  (「健」編集部の承諾を得て転載しております)

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119番通報時に応急手当の方法を電話を通じて指導する通信 指令課員による口頭指導がわが国でも広く行われています。 最近の携帯電話にはハンズフリー(スピーカ機能)がついてい ます。この機能を音量を上げて、使えば、電話を床に置いても 話をすることができますので、より応急手当てを速やかに行われる可能性があります。 電話スピーカ機能を上手に使って、ご家庭をはじめ、他の救急 現場でも活かせて頂ければと思います。


「子どもとねむり」(乳幼児編)

乳幼児の睡眠と生活リズムの大切さ、睡眠と脳の関係など、分かりやすく書かれております。

三池輝久 メディアランド


「ゆりかごの死」乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影

阿部 寿美代-新潮社


「乳幼児の事故と保育者の責任-公立と私立では保育者の責任はどうなるか」

弁護士の立場、ご経験から乳幼児の事故に関して各地の保育団体等でご講演をされておられます。保育施設、幼稚園、学校での事故予防に対する取り組み、事故等が起こった直後の対応等ご参考になります。(SIDSについてもふれられておられます)

高野 範城- 創風社-
電話 03-3818-4161・ FAX 03-3818-4173


「乳幼児突然死症候群とその家族のために」

-仁志田 博司-東京書籍


「保育園での事故・突然死」

大阪保育研究所編集

※現在、出版されれておりませんが、アマゾンなどで中古本を購入できる場合があります。


L.S.F.A.Children’s「こどもの事故と応急手当」

吉田一心、伊東和雄 医学監修 荻野隆光、石松伸一
(有)マスターワークス TEL:055-925-6639・FAX 055-925-7677


「グリーフケア」

赤ちゃんを亡くされたご遺族様へのケア 医療従事者へのガイドライン
SIDS家族の会 著:http://www.sids.gr.jp/books.html